6.写真を撮りたくなるメニュー作りを!

~キラーコンテンツを作れ!~

出張広報くんです。

ここのところお客様の中で、「何が楽しいのだか…やたら(携帯電話の写真機能などで)撮影する人多いなぁ…」と、思っていらっしゃる方も多いと思います。

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これはここ1、2年で特に顕著に現れ始めた傾向だと思います。
ではなぜ写真を撮る人が増えたのか… 考えていきたいと思います。

 

原因としては主に、携帯電話の写真機能の技術革新とブログ・SNSの浸透が言えると思います。
ただ携帯電話の写真機能の画素数がよくなっただけでなく、写真の枚数も多く保存できたり、また撮影した画像をよりきれいに加工できるアプリなども現在は多数出ています。

 

この、「お客さんに写真を撮ってもらう」ということも、現代飲食店プロモーションにおいては、とっても大事な要素になってきます。お客さんが撮った写真が間接的にお店の宣伝をしてくれる可能性があるからです。

インターネット上の情報拡散です。
ブログ(食べログ・個人ブログ)やSNS(FacebookやGoogle+など)に、飲食店の写真のみならず、きれいな場所や珍しい光景、友達との思い出など、撮影した画像を投稿して楽しむ・情報をシェアすることは、トレンドの枠を越えて、今やライフスタイルの一環として定着しつつあります。

 

ブログはご存知のとおり、比較的長文にて、飲食店に訪れた時の感想や、商品を利用してみての感想、参加イベントの感想などを日記風に記していくメディアです。
説得力のある文章で読者を多く持ち、影響力のあるブログを有しているブロガーのことをパワーブロガーと言います。
こういったブロガーの方々は頻繁に記事を書いている中で、写真を撮ることがある意味「癖」のようになっている部分があります(笑)まさにライフスタイルの一環です。なので、お店で食事をしていてもたくさんの写真を撮ります。

 

――――――――――――――――――― ちょっと余談ですが・・・―――――――――――――――――――

飲食業界では、2011年~2012年はこれらブロガーの影響が大きく集客に影響した年でもありました。
業界を動かしたのが「食べログ」です。
たくさん記事を書き、たくさんの読者を持っている影響力の大きいパワーブロガーのつける評価点数によって、お店全体の評価点が左右され、集客に影響するという状況が生まれました。この状況をビジネスチャンスとして、一般口コミを装ったやらせ評価を投稿し評価結果を偽装する業者(主にIT業者)がはびこったことで、食べログは2012年3月に口コミ評価基準の一斉改定を行いました。
現在は簡単に口コミを偽装して、それがお店全体の評価点数に反映するということはないようなシステムになっています。

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これらブロガーは、ただ「美味しい!」というだけではなく、特徴のあるお店やメニュー、珍しいメニュー、インパクトのあるメニューなどを好む傾向にあります。

いわゆる「キラーコンテンツ」の写真をブログに掲載することで、話題が話題を呼び、そこから火がついて繁盛店になったお店も多数生まれました。

例えば・・・

ラーメン二郎「野菜ましましラーメン」

俺のフレンチ「牛フィレ肉とフォワグラのロッシーニ」

大木屋「肉のエアーズロック」

イカセンター「活イカの刺身」 etc…

 

お客さんが、TVや雑誌で見て、来店。お店のサービスに満足をすると、写真をとってブログに掲載。それを見たまた新しいお客さんが来店。写真を撮ってブログに掲載・・・

と、ねずみ算式にお客さんが増える仕組みです。これはWEBならではの現象です。

 

 

また、ブログよりも手軽に短文で、リアルタイムの情報を発信できるメディアも登場しました。

Facebookやmixi、Google+などのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。これはブログよりも、よりアクティブな利用者が多い注目の仕組みです。(Facebook利用者は、2013年2月現在で日本全国の登録者1254万人)

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これらSNSサービスも写真投稿を中心としていることが特徴で、自分の現況を友達や知人など自らのネットワークに発信することで、バーチャル空間で気軽にコミュニケーションを取れるサービスとしてシェアを伸ばしています。

 

例えば・・・
・「見てこのパンケーキ美味しそうでしょ!?今度誰か一緒に行こうー!」
・「ここのボロネーゼは日本一美味しいよ!」
・「見て見てー!この真っ赤なラーメン!辛いけどめちゃ美味しいよー!」
・「今、新宿で美味しいお刺身食べてるよ!」

など、このようなコメントを写真と共に投稿し、その内容に

・何これ!どこどこ!?
・えー!おいしそー!今度連れて行って!

などのやりとりが友達との間で生まれます。そして再来店へとつながる可能性が生まれます。

 

この消費動向は制御の及ぶ範囲ではもちろんないのですが、キラーコンテンツを作ることで集客にアクションがつき、お店に対する目的来店を促す効果があります。
「●●のお店に○○を食べ(飲み)に行く!」「(友達に)○○を食べさ(飲ま)せるために●●に行く!」
こういった、目的意識を持ってお客様に来店してもらう、という要素はとても大切です。

目的来店をしたお客さんに気に入ってもらえれば、お客さんが勝手に宣伝してくれる。

この口コミ宣伝の手段として、ブログもSNSも大きな効果を発揮します。

 

とあるお店で
「写真撮影、大歓迎!」と店内に書いてあるお店がありました。
上記までにお話してきた、お客様の心理を上手に利用すると、驚くべきPR効果が生まれることがあるのです!
是非お試しください。

SNSを上手に活用する方法はまだ今度詳しく書いていくことにします。

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