31.業態開発からPRを考える。

出張広報くんです。

フードスタジアムグループは5月、新しいサービスをスタートしました。

 

フースタFCです。

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なぜ今フースタがFCなのか?????

 

これについては・・・

飲食店に特化した優良なフランチャイズ本部とフランチャイズ加盟を希望する企業をマッチングするプラットフォーム「フースタFC」を構築していきます。
BtoBメディアとして15年の実績に基づき、プロフェッショナルな目で優良な成長可能性のある本部を厳選し、新規事業を求める非飲食企業や新規ブランドの展開を目指す飲食企業との架け橋となり、飲食業界の活性化に寄与したいと考えています。
「オーナーの『想い』がこもった今後伸び盛りの業態を発掘し、従来と違う新しいFCやライセンスのあり方を模索したい」と考えています。

と、佐藤こうぞう編集長は語るわけです。笑


・魅力的な業態はあるものの、それを展開するヒト・モノ・カネに不足する本部
・運営力はあるものの、自社内に十分な業態開発力を持ちえない飲食店運営企業

こういった企業さんたちの架け橋となる、のがこのフースタFCというわけです。
現在下記のブランドのFCを募集しています。

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どれも圧倒的なPR力のある業態です。
アガリコは池袋で創業、「坪売60万円」の超繁盛店、魚男(フィッシュマン)は業界人ならば知らない人はいない「階段刺し盛り」と斬新なメニュー提案で一世風靡中のお店、VINOSITYは「こぼれスパークリングワイン」で一躍有名になったお店です。
どのお店もメディア掲載多数。


現在、成長中の飲食企業さんの中では、自社業態だけでなく、今伸びているフランチャイズチェーンに加盟をして骨太な会社経営を行っている企業様も少なくありません。
上記、アガリコを運営するBig Bellyも急成長中の串カツ田中のフランチャイジーです。


このように、すでに認知の高い新しいFCに加盟したり、プロデュースを通じて、自社の魅力をPRしていくという形も、ありなのでは!?

と、広報の視点でも思うわけです。


すべては自店の、自店の商圏のお客様のために・・・。


新しい時代がやってきました!


本日はこのくらいで。
また書いてゆきます。


出張広報くん
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